演習I, II(情報システム科学)

ネットワーク情報システム学研究室

2006年度演習登録のための説明資料(HTML版)

 

演習のテーマと概要
  • 各種グループウェアやメディア・ツール、コンテンツ・マネジメント・システム(Blog、Wiki、XOOPS、Skype、Zope、Plone、Moodle、Grooveなど)の活用と評価
  • 利用者の振る舞いに適応するユーザ・インターフェースの設計
  • ピア・ツー・ピア・アプリケーションの研究開発(個人主導による情報公開・リソース/サービス共有、 パーソン・ツー・パーソンのつながり・人間的な存在感の伝達や思いがけない出会いとコミュニケーション、時間・空間を越えたコラボレーション支援)
  • ライフタイムにわたるユビキタス情報マネジメント、知識情報共有・活用支援
  • 情報弱者を含む多様な利用者を対象としたWebサービス・次世代検索エンジンの開発
  • 利用者主導の参加型e-ラーニング支援環境の構築

#演習登録者は、上記の演習のテーマから、自分の興味に合わせて選択可能です。

 

演習の位置付けと指導方針
  • 演習IとIIでは、卒業研究を行うための関連知識と技術を習得します。上記のテーマに関わる基礎知識の勉強や、最新の技術動向の紹介などを行うゼミは、定期的に行います。
  • なお、金・菊池・西村研究室では、2005年度よりIT企業と共同でWeb検索エンジン開発のプロジェクトを進めています。 したがって、研究室の一部はこのプロジェクトに関わった研究を行います。詳しいことは合同説明会(12月5日(月)と9日(金)18:00~19:00、S101教室)にて説明します。Web検索に関心がある人は是非参加して下さい。

 

卒業研究について
  • 卒業研究のテーマは、基本的には演習のテーマの延長線上にあるものと考えます。
  • 卒研希望者が教員と相談しながら、興味のあるテーマを1つ選定してから、 卒業研究(インタフェースの設計・構築、システムの研究開発、応用または評価など)を行い、卒業論文をまとめます。
  • 定期的に行われるゼミ(勉強会・発表会)に加え、学部・学内の関連研究室または他大学(国内・国外)との合同ゼミ(合宿、ネットワークによる遠隔ゼミを含む)は、不定期に行います。 必要に応じて、教員との個別打合せまたは小グループによるミーティングを随時に行います。さらに、共同研究への参加など、企業でのインターンシップも積極的にサポートします。
  • 卒業研究を通して、関連分野における専門知識と技術力、問題発見・解決力をもち、それらを適切に応用できる技術者・研究者を育成します。
  • また、より広い視野からネットワーク情報システム学に関する知識と技術を勉強し、専門分野と関連分野への理解を深め、新しい技術の動向にすばやく対応し、柔軟に応用できる力を身につけるため、大学院への進学を奨励し、積極的にサポートします。

 

定員枠上限超過時の選抜方法(抽選・面接の別など)
  • 面接

 

演習決定に関する留意事項、その他の特記事項
  • 研究室訪問を受け入れの条件とし、メール(jin@waseda.jp)にて随時受け付けします。 月曜日10:00~11:30のオフィスアワー(S404教員室にて)には、予約なくでも訪問可能です。 お気軽に来てください。
  • 情報社会の将来やネットワーク情報システムに対する関心と興味、そして、勉学の意欲があれば、現時点のプログラミング能力を前提としません。

 

【補足】研究室の特徴・期待するゼミ生像
  • 2005年度から新規開講された新しいゼミです。ネットワーク情報システム学研究室のゼミは、2005年度から新規開講されたばかりの新しいゼミです。 現在在籍するゼミ生の数はまだ少ない(2005年10月現在、4名、内1名はeSchoolゼミ生。2006年度2名の大学院生が入学予定)ですが、 その分、自らのリーダシップを発揮しやすい環境でもあります。一緒に、ゼミを盛り上げて行きましょう。 ゼミ以外の交流の機会(合宿、新年会)なども積極的に設けていきたいと考えています。 
  • 他大学(国内・海外)や企業とのコラボレーションを重視します。他大学との合同ゼミを行い、企業でのインターンシップも積極的にサポートします。 他大学の研究者や学生とのコミュニケーションは、自身の視野を広げる意味でもとても重要な機会になります。 企業に対してもアピールできる力を身につけていくことで、即戦力となるばかりか、企業から高い評価を受けられる可能性が高まります。 
  • 研究開発環境やスペースの提供、サポートをします。自分のノート型コンピュータを持ち込んで作業することは可能ですが、幅広いコンピュータ環境に慣れてもらうため、 研究開発環境やスペースを用意し、UNIXやMac OS XやLinuxなどの各種研究開発環境も利用できるようにします。 開発の際に主として利用する言語(例えば、Java、C、C++、Perl、PHPなど)や統合開発環境・ツール(例えば、Eclipse、JBuilder、Sun ONE Studio、Squeakなど)は、 学生の興味と関心に合わせて、適時、指導します。 
  • プログラミングに対する興味と関心があれば、現時点の能力は重要ではありません。ネットワーク情報システムを研究開発する研究室というと、高度なプログラミングの能力が必要とされるように思われるかもしれませんが、 ゼミでは現時点での能力を前提としていません。プログラミングに対する興味があれば、2年間で必要な技術を身につけることはそれほど難しくありません。 
  • 大学院への進学を奨励し、積極的にサポートします。より広い視野からネットワーク情報システム学に関する知識と技術を勉強し、専門分野と関連分野への理解を深め、 新しい技術の動向にすばやく対応し、柔軟に応用できる力を身につけるため、大学院への進学をお奨めします。 必要に応じて、相談にのり、アドバイスを行い、積極的にサポートします。 

 

Last updated: November 24, 2005 by Qun Jin (jin AT waseda DOT jp)